妻がロアテラ信仰者だった。なんの疑いもなく一緒に信仰をしていた。世界にはステラナイツという悪がいると信じていた。統治政府で働いていた為、長く働いていく内に真実を知る。
妻を説得しようとしてもみ合いになり殺しちゃった。
その瞬間を実子に見られ、元々関係も良好ではなくののしられながら腹を刺される(今も傷跡は残っている)。そして息子は妻と自分を刺した包丁で自身の首を裂き、倒れて動けなくなった自分の目の前で呪いの言葉を投げかながら自害する。
そんな折、ゴミ捨て場で感情を失ったように立ち尽くす少年と出会い、背格好が息子と重なり保護する。
彼の強い願いに呼応し、シースとして一緒に戦う事になる。