紅 飛名(くれない あすな)/赫き飛空艇サボイア

人の上に立つ人間というよりは、人の下につけないタイプ。

まだ就任したてで、右も左も分からないが何故か自信だけはあるように見える。

我が道を行き誰の意見も受け入れない！！ という印象を与えやすいが、 ちゃんと話せば親身に聞くし 筋が通っていれば多少道を逸れてしまっても見逃すし手助けする。

もし大きく道を踏み外し、後戻りできない場所へ行こうとすれば 引き留め再度考え直すよう導くよう心掛けている。

が、あまり言葉にするのが得意ではない為 体を動かしてコミュニケーションを取ろうとする。

そういうのが苦手な子は頼りになる部下に振って任せることが多い。

元極道の娘

イリーガルであるPC1が死んだ弟に似ていた。 自分ちは壊滅した時力が足りなかったから死んだと思ってる。 同じ悲劇は起こさないよう鍛えてしっかり自衛をして、出すべき場所で力を発揮できるよう育て。

PC2は手に負えないが、少しずつ成長しているのを見てきっと大丈夫だろうと思ってる ただ今は目が離せないので、めちゃくちゃ過保護気味。 PC4とは幼馴染。

めちゃくちゃ頼りにしてる。というより甘えてる。だってなんでもしてくれるんだもん。 昔遊んでくれた友人として、ごっこ遊びだったが盃を交わした弟分として可愛がったりもしてる(つもり) 第一印象は美人。皆の印象は残念な美人。 破天荒だがなんやかんやで最後に頼れる存在。 助けてと言えばなんとかしてくれる。

力技の時もあるが、自分が考えるのが苦手なのをよく理解している。

人を使う能力は備わっている。

普段はやる気が空回りしてるし、仕事はあんまりしたくないから子供たちと遊んで書類がたまってる。 ただなんやかんやで誰かに指摘される前には全部仕事終わってる。 【戦闘スタイル・戦闘スタンス】 ・民間人を巻き込んで命を軽んじるやつは嫌い。 ・何か理由があってやむを得ない事情があると同情はする →だがそれとこれとは別、実害があるなら止める ・命を奪う事にそれほど苦悩は無い。 ・年下の子に手をかけた日は少し落ち込む ・本性は蹂躙して相手が苦しみ自分の力でねじ伏せるのが快感 性と愛情があるので本人は気付いてない。 【出自】 イリーガル的立ち位置で、UGNの協力者も所属する元ヤの着く一家のお嬢さん。 幼い頃から監視対象ではあった。瑠璃君(PC4)とは協力関係で何度か会ってる。 一般人からはヤの娘であるアスナには近付かないように親から言われ友達がいなかった。 そんな時遊び相手として何度任侠ごっこをして瑠璃君に間違った一般人の知識を与えていた。